2010年
02月
05日
(金)
18:38 |
編集
CGM 1/12 SUZUKI GSV-R '07&'08
STEP 01(2010/02/05)
「今年は古いバイクを作る」と断言したばかりなのに
こんなハメに,,,,いえいえ、頼まれて作っているのです。
それも無謀にも2台一気制作。
資料等は適当に、サラッと制作します。
箱を開けパーツを確認、いつも通りレジンウォシャーで油分を取り除き
せっせとバリ取りに励みます。

しかし今回は異常な程ピンホールが多いのです。
いつもはこれらで穴や欠けた部分を補修しているのですが間に合いません。

結局薄塗り用のパテを全体に塗って渇いたらペーパーでゴシゴシX2

キャァ~ってくらいボツボツが、、、まるでブラックマヨネーズの吉田状態。
こんな事を数日やってサクサク組みます、全く仮組みもしてません。
究極の行き当たりばったり。

エンジン部分も適当に,でもやっぱりこれもV型4気筒が繋がっているので
削り倒してちゃんとV字にしてあげました。

ごそごそと塗料を探していたら「イイ色見っけ」と
外装を一気に塗装し、カーボン部分はデカールで表現。
この際、面倒なデカールも一気に貼りました、、、、が、、、。
大変な事をしてしまいました
なんと塗料が水性だったのです、、最近クレオスの容器が変更になり
ふたの形状が水性もアクリルも見分け付かず状態。
やっちまいました(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(T T)

完全に乾燥したらクリアを塗装する事にします。
今考えると、デカールを貼る前にクリアーをかけておけば良かったのですが
後の祭り、、、、。相変わらずヘボです。
それにラインデカールが透けるので塗装した方が
きれいに仕上がる事請け合いです。
もしキットをお持ちの方は塗装された方が良いと思います(人柱)
「アホや」と思われた方はポチってくださいませ、、、。
↓
STEP 03(2010/02/16)
全く仮組みもせずサクサクと作っていったのですが、
マフラーの取り付けには少々手こずりました。
手こずると言ってもたいした事はなく、マフラーを少々リューターで削れば
問題なくつきました。
ブレーキディスクが変わってますので作り直します。

0.5/mmプラ板からディスクをラウンドカッターで切り出し、
2/mmのポンチで止金を0.3/mmのプラ板から抜きました。
そしてここで初めて仮組み、といってもほとんど本組み。

返す返すも「水性塗料」は失敗でした(T_T)
次回は完成を目指します。
STEP 04(2010/03/15)
久々の更新、、、といっても進んでません。
「次回完成を目指す」と言っていたものの,見事に玉砕です。
というのも、致命的なミスを犯しておりました。
CGMさんからのご指摘がなければ全く気がつきませんでした。
やはり2台一気組みなど到底私には無理と言うことが、いやという程思い知らされました。
何が違うかと言いますと、「カウルとデカールが逆」
つまり、07のカウルに08のデカール,08のカウルに07のデカールを貼ってしまっていたのです。
いかにいい加減にしか取り説を見ていないかが分かります。
デカールを自作するしかないな~と思いながら、だめもとでCGMさんに連絡をすると
協力して頂けるとの事で(T_T)何とか事なきを得ました。
ウレタンクリアーまでかけていたので、剥がし作業をし、
アクリル塗料を調色してタンクシートパーツと色を合わせます。
そして現在まだこんな状態。


現在仕事が多忙につきここのところ全く模型に手が回ってません。
また今週末よりココに参加するため完成が増々遅れそうです。
せっかくご協力頂いたのにすいません。
あらためてCGM様にはこの場をおかり致しまして御礼致します。
「ありがとうございました。」
まだはっきりしませんがもし京都に寄る事ができましたら
お店の方にでもよらせて頂きます。
STEP 01(2010/02/05)
「今年は古いバイクを作る」と断言したばかりなのに
こんなハメに,,,,いえいえ、頼まれて作っているのです。
それも無謀にも2台一気制作。
資料等は適当に、サラッと制作します。
箱を開けパーツを確認、いつも通りレジンウォシャーで油分を取り除き
せっせとバリ取りに励みます。

しかし今回は異常な程ピンホールが多いのです。
いつもはこれらで穴や欠けた部分を補修しているのですが間に合いません。

結局薄塗り用のパテを全体に塗って渇いたらペーパーでゴシゴシX2

キャァ~ってくらいボツボツが、、、まるでブラックマヨネーズの吉田状態。
こんな事を数日やってサクサク組みます、全く仮組みもしてません。
究極の行き当たりばったり。

エンジン部分も適当に,でもやっぱりこれもV型4気筒が繋がっているので
削り倒してちゃんとV字にしてあげました。

ごそごそと塗料を探していたら「イイ色見っけ」と
外装を一気に塗装し、カーボン部分はデカールで表現。
この際、面倒なデカールも一気に貼りました、、、、が、、、。
大変な事をしてしまいました
なんと塗料が水性だったのです、、最近クレオスの容器が変更になり
ふたの形状が水性もアクリルも見分け付かず状態。
やっちまいました(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(T T)

完全に乾燥したらクリアを塗装する事にします。
今考えると、デカールを貼る前にクリアーをかけておけば良かったのですが
後の祭り、、、、。相変わらずヘボです。
それにラインデカールが透けるので塗装した方が
きれいに仕上がる事請け合いです。
もしキットをお持ちの方は塗装された方が良いと思います(人柱)
「アホや」と思われた方はポチってくださいませ、、、。
↓
STEP 03(2010/02/16)
全く仮組みもせずサクサクと作っていったのですが、
マフラーの取り付けには少々手こずりました。
手こずると言ってもたいした事はなく、マフラーを少々リューターで削れば
問題なくつきました。
ブレーキディスクが変わってますので作り直します。

0.5/mmプラ板からディスクをラウンドカッターで切り出し、
2/mmのポンチで止金を0.3/mmのプラ板から抜きました。
そしてここで初めて仮組み、といってもほとんど本組み。

返す返すも「水性塗料」は失敗でした(T_T)
次回は完成を目指します。
STEP 04(2010/03/15)
久々の更新、、、といっても進んでません。
「次回完成を目指す」と言っていたものの,見事に玉砕です。
というのも、致命的なミスを犯しておりました。
CGMさんからのご指摘がなければ全く気がつきませんでした。
やはり2台一気組みなど到底私には無理と言うことが、いやという程思い知らされました。
何が違うかと言いますと、「カウルとデカールが逆」
つまり、07のカウルに08のデカール,08のカウルに07のデカールを貼ってしまっていたのです。
いかにいい加減にしか取り説を見ていないかが分かります。
デカールを自作するしかないな~と思いながら、だめもとでCGMさんに連絡をすると
協力して頂けるとの事で(T_T)何とか事なきを得ました。
ウレタンクリアーまでかけていたので、剥がし作業をし、
アクリル塗料を調色してタンクシートパーツと色を合わせます。
そして現在まだこんな状態。


現在仕事が多忙につきここのところ全く模型に手が回ってません。
また今週末よりココに参加するため完成が増々遅れそうです。
せっかくご協力頂いたのにすいません。
あらためてCGM様にはこの場をおかり致しまして御礼致します。
「ありがとうございました。」
まだはっきりしませんがもし京都に寄る事ができましたら
お店の方にでもよらせて頂きます。
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この記事へのコメント
いつもお世話になります。作品を楽しみに見させていただいております。大変恐縮なんですが、GSVのシートカウルとアッパーカウルの組み合わせが、08,07が逆ではないでしょうか?もう遅いかな?がんばってください!
CGM様
ご指摘感謝ですm(_ _)m
それにしても全く気がつかないなんて(T T)
今更ですがデカールなんてもうないっすよね?
ご指摘感謝ですm(_ _)m
それにしても全く気がつかないなんて(T T)
今更ですがデカールなんてもうないっすよね?
2010/
02/
22 (月)
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