2009年
12月
14日
(月)
17:31 |
編集
1/12 HONDA RC212V #2 2008 Valencia
STEP 01(2009/12/14)
CGMさんから発売されている(まだ発売中)2008年の212Vを制作します。

基本的には素組の予定ですが、デカールは制作する事になります。
まずはキットの箱を開けてパーツを確認し、いつものようにレジンウォッシュにいれて
油分をとります。


CGMさんのキットは個人で抜かれている為、多少ピンホール等が空いていますが
最近私はこれらで対処しています。

スジボリ堂から発売されてます紫外線硬化型のパテと瞬間接着剤です。
特に、パテの使用繁度は非常に高くなってきてます。
ちょっとお値段がイ~タカなのが玉にきずですが、今やなくてはならないものの一つです。
使用方法は簡単!
パテを取り出して爪楊枝等ですくい、ピンホールに重ねる感じて塗っていき
紫外線ライトを当てると10秒程で硬化し削るだけ、瞬間接着剤と違ってザクザク削れます。


CGMさんのキットは個人抜きですのでピンホールやバリ等が多々見られますが、
個人的にはとても好きなキットメーカーさんです。
これからも是非意欲的な製品を発表していってくださいませ。
実はバリ取りや穴埋め、筋彫り、等が意外と好きです(笑)
そんなわけであまり拘りすぎず制作していきます。
とは云いつつもサイレンサーの形状を少しばかり変更。
当然開口してます。アルミから曵く事も考えましたが、
深みにはまると完成が見えなくなるので、、、

そんなわけで一気にここまで、仮組みしてみました。


このバイク自体に特別な思い込みはないので
一気に制作していきたいと思っています。
クリスマス前には完成だぁ~~~~!!
「アホな」と思われた方は是非ポチってくださいませ m(_ _)m
↓
STEP 02(2009/12/21)
クリスマスには完成、、、、難しいかも、、、、。
とはいえ先日届いたタミヤのRC166を早く作りたいので、何とか頑張ってみます。
資料にしているのはこれ、ヴァレンシアのとは微妙に違っているようですが、、、。

シャーシのヘッド部分を開口してビート痕を付けてみました。

サイドから出ているサイレンサーのエンド部分をプラ板で制作。

塗装しました。

シート下部分のアルミ部分は塗装ではなく、アルミテープを使用。

エンジンは真ん中を削り倒してV型にしました。
さすがにこの部分が繋がっているのはツライ、、、

タイヤを16.5インチに変更です。
バッサリくさび形にカットしボンドで接着。

完全に硬化したら、サンディングします。
黒のゴム系ボンドがあるといいのですが、、、

写真を撮り忘れてますが、仕上げにフラットブラックをドライブラシ風に
塗装をしたら出来上がりです。
<耳より情報>
最近重宝しているものをはこれです。

今までは爪楊枝とかカッターとかで瞬間接着剤を点付けをしておりましたが
カッターの刃が接着剤が固まるたびに、別のカッターでそぎ落とさなければならなかったりと
何かと不便だったのですが、これは最高です。もの自体が黒いので付いている量がわかりますし
材質も柔らかくパーツに傷がつきませんし接着剤も爪でこそげ落とせます。
ボクの使い方はガムテープ(紙)の上に瞬間接着剤を1滴落とし
それをこれですくって使用します。

そんな訳で(どんな訳?)とりあえず自立させてみました。

次回は一気に完成を目指そうと思っています!!!
本当か?と思われる方は是非ポチってください
↓
STEP 03(2009/12/27)
クリスマスまでには完成と思っていたのですが、
無理でした、、、、、、。
まずはデカールは制作しました。

実はこれは失敗デカールです。
小さいRマークが小さ過ぎて結局、直径で1/mm大きくしまし
新たにREPSOLのデカールを3種類制作。
レッドとブルーはシルバーの上からマゼンダ(+イェロー)とシアンをのせて
メタリックで仕上げましたが、レッドがきれいにはでませんでした。
外装をホワイトで塗ってデカールを貼りました、カーポン部分は
綾織り(SS)のデカールです。

細部を仕上げていったのですが仮組みが充分でなかったようで
あちこち干渉して切ったり削ったりでした、このキットを制作されるには
一度全て仮組みした方が良いでしょうね。
ブレーキコードは0.9/mmの皮膜コードの芯を抜いて使用し
ライトグレーを塗りました。

キット付属のエッチングタンクマークは一度エナメルブラック塗り
渇いたら1000番の紙ヤスリをプラ板などに巻いて表面をなぞっています。

ブレーキセンサー、フロントブレーキアジャスター、などを新たに作り
サードパーティーからでているネジ、ピン等を打ち込み、マフラージョイントバネも
付けてみました。
そして、いきなりですが本日完成です!!

F-フェンダーが(泣)






冷静に見るとやはり下手さ加減がミエミエです、、、、
タイヤ径を落としたのでF-フェンダーが若干大きく感じます、
資料を適当に見ていたからでしょう、、、いつもながら、、、反省。。。。
今年最後のキットが完成し、結局、初めての自作キットを制作したのも含めて
1年間で5台制作しました。
自分には珍しく新しいバイクばかり作ってきた1年でしたが
来年はいつもの自分に戻って古いバイクを作ろうと思っています。
とりあえず来年1発目は、TAMIYA RC166を制作するつもりです。
今年もいよいよ押し迫ってきました、いつもここを覗いて頂いている方々
コメント頂いた方々、「拍手」をして頂いた方々、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって良い年になりますよう!!!!
I am wishing that next year becomes a good year for you.
STEP 01(2009/12/14)
CGMさんから発売されている(まだ発売中)2008年の212Vを制作します。

基本的には素組の予定ですが、デカールは制作する事になります。
まずはキットの箱を開けてパーツを確認し、いつものようにレジンウォッシュにいれて
油分をとります。


CGMさんのキットは個人で抜かれている為、多少ピンホール等が空いていますが
最近私はこれらで対処しています。

スジボリ堂から発売されてます紫外線硬化型のパテと瞬間接着剤です。
特に、パテの使用繁度は非常に高くなってきてます。
ちょっとお値段がイ~タカなのが玉にきずですが、今やなくてはならないものの一つです。
使用方法は簡単!
パテを取り出して爪楊枝等ですくい、ピンホールに重ねる感じて塗っていき
紫外線ライトを当てると10秒程で硬化し削るだけ、瞬間接着剤と違ってザクザク削れます。


CGMさんのキットは個人抜きですのでピンホールやバリ等が多々見られますが、
個人的にはとても好きなキットメーカーさんです。
これからも是非意欲的な製品を発表していってくださいませ。
実はバリ取りや穴埋め、筋彫り、等が意外と好きです(笑)
そんなわけであまり拘りすぎず制作していきます。
とは云いつつもサイレンサーの形状を少しばかり変更。
当然開口してます。アルミから曵く事も考えましたが、
深みにはまると完成が見えなくなるので、、、

そんなわけで一気にここまで、仮組みしてみました。


このバイク自体に特別な思い込みはないので
一気に制作していきたいと思っています。
クリスマス前には完成だぁ~~~~!!
「アホな」と思われた方は是非ポチってくださいませ m(_ _)m
↓
STEP 02(2009/12/21)
クリスマスには完成、、、、難しいかも、、、、。
とはいえ先日届いたタミヤのRC166を早く作りたいので、何とか頑張ってみます。
資料にしているのはこれ、ヴァレンシアのとは微妙に違っているようですが、、、。

シャーシのヘッド部分を開口してビート痕を付けてみました。

サイドから出ているサイレンサーのエンド部分をプラ板で制作。

塗装しました。

シート下部分のアルミ部分は塗装ではなく、アルミテープを使用。

エンジンは真ん中を削り倒してV型にしました。
さすがにこの部分が繋がっているのはツライ、、、

タイヤを16.5インチに変更です。
バッサリくさび形にカットしボンドで接着。

完全に硬化したら、サンディングします。
黒のゴム系ボンドがあるといいのですが、、、

写真を撮り忘れてますが、仕上げにフラットブラックをドライブラシ風に
塗装をしたら出来上がりです。
<耳より情報>
最近重宝しているものをはこれです。

今までは爪楊枝とかカッターとかで瞬間接着剤を点付けをしておりましたが
カッターの刃が接着剤が固まるたびに、別のカッターでそぎ落とさなければならなかったりと
何かと不便だったのですが、これは最高です。もの自体が黒いので付いている量がわかりますし
材質も柔らかくパーツに傷がつきませんし接着剤も爪でこそげ落とせます。
ボクの使い方はガムテープ(紙)の上に瞬間接着剤を1滴落とし
それをこれですくって使用します。

そんな訳で(どんな訳?)とりあえず自立させてみました。

次回は一気に完成を目指そうと思っています!!!
本当か?と思われる方は是非ポチってください
↓
STEP 03(2009/12/27)
クリスマスまでには完成と思っていたのですが、
無理でした、、、、、、。
まずはデカールは制作しました。

実はこれは失敗デカールです。
小さいRマークが小さ過ぎて結局、直径で1/mm大きくしまし
新たにREPSOLのデカールを3種類制作。
レッドとブルーはシルバーの上からマゼンダ(+イェロー)とシアンをのせて
メタリックで仕上げましたが、レッドがきれいにはでませんでした。
外装をホワイトで塗ってデカールを貼りました、カーポン部分は
綾織り(SS)のデカールです。

細部を仕上げていったのですが仮組みが充分でなかったようで
あちこち干渉して切ったり削ったりでした、このキットを制作されるには
一度全て仮組みした方が良いでしょうね。
ブレーキコードは0.9/mmの皮膜コードの芯を抜いて使用し
ライトグレーを塗りました。

キット付属のエッチングタンクマークは一度エナメルブラック塗り
渇いたら1000番の紙ヤスリをプラ板などに巻いて表面をなぞっています。

ブレーキセンサー、フロントブレーキアジャスター、などを新たに作り
サードパーティーからでているネジ、ピン等を打ち込み、マフラージョイントバネも
付けてみました。
そして、いきなりですが本日完成です!!

F-フェンダーが(泣)






冷静に見るとやはり下手さ加減がミエミエです、、、、
タイヤ径を落としたのでF-フェンダーが若干大きく感じます、
資料を適当に見ていたからでしょう、、、いつもながら、、、反省。。。。
今年最後のキットが完成し、結局、初めての自作キットを制作したのも含めて
1年間で5台制作しました。
自分には珍しく新しいバイクばかり作ってきた1年でしたが
来年はいつもの自分に戻って古いバイクを作ろうと思っています。
とりあえず来年1発目は、TAMIYA RC166を制作するつもりです。
今年もいよいよ押し迫ってきました、いつもここを覗いて頂いている方々
コメント頂いた方々、「拍手」をして頂いた方々、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって良い年になりますよう!!!!
I am wishing that next year becomes a good year for you.
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